鹿野にゆかりのある方を紹介します♪
今回紹介する人物は文豪「司馬遼太郎」さんです!!
司馬遼太郎さんはもともと新聞記者だったそうです。そんな司馬さんは、『梟の城』で直木賞を受賞するなど、素晴らしい作家さんです!
代表作には『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『国盗り物語』『坂の上の雲』など多くがあり、戦国・幕末・明治を扱った作品が多いそうです。
また、『街道をゆく』をはじめとする多数のエッセイなどでも活発な文明批評を行ったと言われています。
そんな司馬遼太郎さん!!
な、な、なんと!!
『街道をゆく 因幡伯耆の道』の中で『人通りは、ない。通りは水の底のようにしずかで、ときどき京格子の町屋や、白壁に腰板といった苗字帯刀身分の屋敷などが残っている。ぜんたいに、えもいえぬ気品をもった集落なのである。』と鹿野のまちを表現しています!!
鹿野城跡公園には鹿野に訪れた証拠が残っています↓↓↓↓
静かでのんびりした城下町鹿野!!
司馬さんが言われるように「えもいえぬ気品をもった集落」を散策してはどうでしょう♪